産卵床をよくみると卵が少しこぼれていたので、急いで産卵槽に移動しました。



人工授精はいろいろな動画で見ていたこともあり、迷わずに絞りました。
1000個くらいは生まれたでしょうか。
5分ほど待ってイソジンを投入、さらに三分後、水を変えました。
エアーを少し入れて蓋をして孵化を待ちます。
水温は18度を下回らないのでヒーターはいれません。
初の採卵、初の人工授精で受精していないかもしれませんが、とても楽しみです。
一応ブラインを準備は進めます。
始めて知ったのですが、金魚の卵はメダカと違って非常に柔らかく、産卵床で受け止められなかった卵は剥がれずに潰れてしまうのですね。
注意が必要そうです。
【産卵ログ】
6月10日 6:00水温21度
オス親
年齢:4歳
柄:胴白
胴:丸手
頭:獅子頭崩れ
メス親
年齢:3歳
柄:更紗、腰白、鰭赤
胴:長手
頭:兜巾有り
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