2013年5月11日土曜日

金魚のストレスを抑えるために

プラ船は、気温の変化を敏感に水温に反映してしまう弱点があります。
水量があればまだ変化を抑えられるのですが、うちは狭小ベランダで非常に小さい容器ですから、寒暖の差はさらに大きくなります。
この時期、断熱材入りのFRP水槽は±5度程度の水温変化に対して、プラ船は10度近く変化してしまいます。

そこで、断熱材を巻こうと、チャームからアルミ+エアーキャップシートダブルレイヤーを購入しました。
両面テープを貼って
上からかぶせるだけです。
断熱材のサイズは大きめに貼り付けて、最後に余った余白部分をカッターで切ると簡単です。
見た目が酷いことになりますが、ここは先日作成したアングル台で隠すことができます。

明日、さらに工作をすすめて、ベランダの飼育容器についてはほぼ完成に持って行く予定です。

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