ちょうどその時、入会しにきた方が来られました。
宇野系らんちゅうが通常のらんちゅうとどう違うのか、宇野氏って誰なのか全くわからないけど、品評会で見た美しさに惹かれたとのこと。
その方お話しを聞いて驚いたのですが、ご本人も陶芸をやっているとのことで、陶芸家である宇野氏とはどこか相通じるところがあったのかもしれません。
宇野系らんちゅうの特殊性を全く知らない方に説明している会長のお話を聞いていて思ったのですが、基礎の基礎をまとめて始めての方でも分かるように勉強できる資料をつくった方がいい、と思いました。
宇野系の概要がわかる資料があれば、本人がドップリと宇野系に浸かりたければ十分すぎるほどの歴史の深さがあることが分かり、より知的好奇心を掻き立てられるのではないかと思うのです。
今は若輩者過ぎて何もお手伝いできることはありませんが、もっと勉強して、いつの日かインタビュー形式などでいろいろな思いをアーカイブしたい、と思いました。
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