現在、90リットルの断熱入りFRPと、60リットルのプラ船を一槽づつ設置しています。
親魚用、稚魚当歳育成用、繁殖用、と考えると最低三槽はどんなに狭くても必要です。バックアップで室内水槽もありますが、これは遊び用でハネ魚を入れて置くだけです。
あと一槽、何としても追加する必要がありますが見ての通り1cmの隙間も無い状態です。
そこでアングルを置いて二段に重ねることにしました。
スチールなどで組むのがお手軽なのですが、前々から、インテリア的になるべくプラスチック面を隠したいと思っていたので、木で作ることにしました。
プラ船は便利ですし、生体メインと考えればこだわらないのですが、やっぱりベランダだと出切る限り見た目も大事にしたいところです。
取り敢えず設計図も作らずに、木と、木割れのしにくい木ネジを買ってきました。2,500円位だったと思います。
罫書きもせずに、いきなりネジを打って行きます。
気の貼り合わせ面に、木工ボンドを塗っています。
木工ボンドは正しく接着すると驚くほどの力で形を維持します。
重い水槽を載せるので、補助としても使った方がいいと思います。
サクサクとネジを打って、枠が完成しました。
電気ドライバーがあるのでおよそ30分くらいで完成しました。
このままでもいいのですが、ブログ村のジャンクインテリアカテゴリー参加しているとおり、なるべくオールド感を出したいので、ちょっと面倒ですがペンキで全体を塗ります。
塗り終わりました。使い古したアンティーク感が少しだけ出ました。
プラ船を木枠の中に置いて水をいれてみましたが、反りもなく問題なさそうです。
先日の排水栓があるので水換えも楽チンです。
木枠で舟の側面を覆っているので、アルミ製の断熱材を巻きつけても見た目は問題なさそうです。
ただ、思ったよりも圧迫感がありますし、左の給湯器が邪魔して、奥にプラ舟を置いても手が届かなそうです。
週末にでも脚を切って高さを調節しようと思います。
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