金魚の冬眠明けと共に、自分も起きる時間が早くなり、どんなに遅く寝ても目覚ましが鳴る1時間前には起き上がって水槽を見にいくという日々が続いています。
こんなに寝起きが悪い自分の生活習慣を変えてしまうベランダらんちゅう恐るべし、です。
水換えは3日おきにしています。
朝起きるのが早いので作業は楽勝なのですが、朝からガラガラ廊下の上にホースを引っ張って作業しているので奥様のクレームが止まりません。
現在は薄飼いの2船と、室内水槽の稼働なので水換えはすぐに終わっていますが、本格的に稚魚の育成が始まった時は水換えの作業を出切る限り楽にして、すぐに作業ができるようにしておきたいところです。
そこで、とうとうマーフィードの観賞魚用浄水器を買ってしまいました。
もちろん起き水ができればそれが最高なのですが、我が家のスペースを考えればそのスペースがあればプラ船を置きます。
また、マーフィードを導入した理由はもう一つあり、以前雑誌で読んだのですが、観賞魚フェアで農林水産大臣賞をとった和金が、ベランダで飼われていたこと、水はマーフィードの浄水器をそのまま使っているというインタビューがありました。性能的には疑う必要はないのではないかと思って導入を決めました。
設置ですが、マーフィード本体は大きいのと、見た目がお世辞にも良いとは言えないので、奥の方に隠し、ホースを分割、接続してシャワーヘッドを付けました。
ベランダには蛇口がないので、風呂場の蛇口からホースロールを付けて、廊下を通ってベランダに引き出しています。
今は、ホースを持ってきてワンタッチロックを接続するだけで水が使えます。
何の気も使うことなくいきなりプラ船に注水できるのは想像以上に楽でした。
購入して一ヶ月ほど使っていますが今のところらんちゅうたちはとても元気です。
シャワーヘッドにしてあるので、掃除なんかにもそのまま使えますし、ホースを巻いてしまえば綺麗にかたずきますし、いい買い物でした。
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